以前、twitter-bootstrap-rails
をつかってBootstrap3を導入という記事を書いたんですが、
Twitter社が提供しているbootstrap-sass
のほうが導入が簡単だったので、今後はこちらを使っていきたいと思います。
設定
まずはGemfileの設定から。
cat Gemfile
gem ‘bootstrap-sass’, ‘~> 3.3.4’
gem ‘sass-rails’, ‘>= 3.2’
$ bundle install
application.css
を削除し、新たに application.sass
を生成します。
$ rm app/assets/stylesheets/application.css
$ cat > app/assets/stylesheets/application.scss
@import “bootstrap-sprockets”;
@import “bootstrap”;
application.js
の設定を変更します。読み込み順に注意してください。
$ cat > app/assets/javascripts/application.js
//= require jquery
//= require bootstrap-sprockets
これでGlyphicons(Webフォント)も使えるようになります。便利ですね。