仕事でPHPをつかうようになったので、PHPのカンファレンスに参加してきた。
会場の雰囲気
本当は朝一から行きたかったが、やることがあって12:10分の部から参加。
申込時、定員オーバーしてたので、すごく混んでいると思ったが意外と空いていた。
セッション
Perlでも言えることだけど、やっぱり歴史ある言語だけに、あらためて発表することが少ないのか、自社のシステム構成や、ミドルウェアについてのセッションが多かったような気がする。
自分が見れた中で面白かったのは「PHPerがAWSと出会ってDevOpsを目指した話」と「Lightning Talks(無差別級)」のPHP7の話。
AWSについては、そろそろ実務でバリバリ触れる環境に身を置いておかないと、 今後AWSなどクラウドを提供する側が推奨するベストプラクティスに乗っかった上での 開発手法みたいなのに乗り遅れるなあと感じた。
PHP7がPHP6をすっ飛ばした話は、なんか少しノスタルジックな気分になった。
感想
今まで自分はあまりPHPを好きではなかった理由の一つに、PHPのコミュニティがわかりずらい(PHPの有名人の顔が見えにくい)というのがあったんだけど、今回少しPHPのコミュニティの匂いが感じられてよかった。
あと「PHPer」の読み方が「ペチパー」だということがわかって良かった。